逆SEO対策とは?検索順位を下げる施策方法から費用や期間まで解説

逆SEO対策とは?検索順位を下げる施策方法から費用や期間まで解説

逆SEOという言葉をご存知でしょうか。風評対策について調べていると必ず出てくる「逆SEO」。実際逆SEOとはなんなのでしょうか。具体的にどのようなことをしているのか調べてみました。

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逆SEOとは

逆SEOの説明の前に「SEO」について説明します。ネット業界とは切っても切り離せないSEOという言葉ですが、言葉の意味を調べてみると「サーチエンジン最適化」と出てきます。インターネット用語について詳しい方ならばこの説明で理解できるかと思いますが、知識のない方だとよく理解できないかと思います。SEOとはわかりやすく言うと、自分のサイトを検索結果の上位に表示させることです。

インターネットを使って何かを検索する場合、やはり1位や2位にあるサイトはクリックされやすいですし、2ページ以降まで進んで結果を見る・・ということは少ないと思います。多くの人にサイトを見てもらうには検索結果の上位にサイトが位置付けられていることが重要なのです。つまり逆SEOとはSEOの逆のことで、見られたくないサイトを下位に押し下げる施策のことをいいます。

逆SEO対策はどのような場合に利用すべきなのか?

では実際逆SEO対策を利用するのはどのような場合なのでしょうか。主に2つのパターンが考えられます。

多くの人に見られたくないサイトが上位にある場合

通常、検索エンジンでユーザーが検索した場合のクリック率は下記の通りですが、具体的に法人名やサービス名・個人名で検索した際に1ページ目にネガティブサイトが上位化している場合、多くの人が通常のクリック率の数倍の確率でクリックし、閲覧され、さらなる拡散をされる可能性があります。

逆SEOネガティブサイトが上位化

「言論の自由」で誰でも匿名で簡単に掲示板に書き込みをしたりブログを立ち上げられる時代です。SNSを用いて拡散することも出来るため、1度風評・誹謗中傷の内容を書かれてしまうと事実と反していても被害は甚大なものとなるでしょう。

風評被害対策カレッジでもネット上に誹謗中傷を書かれてしまった場合の対策方法を紹介していますが、「言論の自由」を尊重して掲示板やブログの場合削除依頼に応じてもらえないことも多いです。また掲示板の場合は削除申請をするとその旨が掲載されてしまうことが多く、そのせいで炎上してしまったりとリスクも高くなります。そういった場合に削除をするのではなく、見られたくないサイトを閲覧され辛くするという逆SEO対策が有効です。

ライバルのサイトの順位を下げたい場合

検索をすると似たようなサイトが多く出てくると思います。その場合やはり上位にあるサイトのほうがクリックされやすくなりますので、ライバルのサイトを押し下げて相対的に自分のサイトを上げるために逆SEOを用いることも出来ます。

逆SEO対策の施策方法

実際に逆SEO対策をするとなるとどのような施策をおこなうのでしょうか。主に行われている手法は検索ワードに対して好意的なサイトを作り、それを上位化させることで相対的に風評サイトを押し下げる方法と被リンクを貼る方法です。

この方法は時間も手間もかかりますし、SEOのノウハウがなければなかなかうまく成果が出せないため、難易度が高く高度な技術が必要になります。そのためこれら以外にも違法な方法で逆SEO対策を行っている業者もあります。

  • ・コピーサイトを大量に作成することで、Googleにスパムだと思わせて評価を下げることで順位降下をさせる
  • ・ペナルティリンクを貼り順位を落とす
  • ・ウイルスを仕込んで評価を下げる

上記のような方法は違法であるため、逆SEOを業者に依頼する際はどのような施策を行っているのかしっかりと確認しましょう。はっきりと答えられない場合はこういった違法な手段を使っている可能性があります。

逆SEO対策とGoogleのアップデートの関連性

Googleは常に利用者の満足度を高めるためにアップデートをしています。中でも大きく検索結果の順位に影響がでるようなアップデートが行われたのが、2011年2月のパンダアップデートです。

日本で実施されたのは2012年7月からですが、アップデートの内容としては低品質なサイトの評価を下げ、質の高い内容のサイトを上位化させるというものです。パンダアップデートが行われる前までは、利用者にとっては価値のない情報でも沢山コンテンツを含んでいるサイトのほうが評価され上位に表示されていました。そのため逆SEO対策をするにもただ記事の量を増やしたサイトを作成すれば比較的簡単に上位化させることができ、問題のサイトを押し下げることが出来ていました。

しかしパンダアップデートが行われたことによって、上位化されるサイトは品質を求められるようになったため逆SEO対策として作成する好意的なサイトにも専門性や独自性が必要となりました。
それにより数多くあった逆SEO業者の中でもしっかりと成果が出せる業者の数は少なくなっています。

逆SEO対策の費用と期間

逆SEO対策にかかる費用は押し下げたいサイトの強さや、新しく作成しなければならないサイトの数などにもよって変わってきてしまうため一概には言えませんが、大体15万円~40万円くらいが相場と考えられています。

費用形態は月額固定型と成功報酬型の2種類あります。月額固定型は成果の有無にかかわらず毎月決まった費用が発生し、成功報酬型は成果が出たときのみに金額が発生するため、成功報酬型のほうが無駄がないような気がしますが、その分若干高めに設定している業者が多いようです。成果までの期間に関しても一概には言えませんが、大体半年~1年間くらいで契約を巻くケースが多いです。

ただし期間内に成果を出せたとしても、施策を辞めてしまえば上位化していた好意的なサイトが落ちてしまい、再び問題のあるサイトが上がってきてしまう場合もあります。業者に見積もりを取る際は、どのような施策を行うのか、契約を更新しなかった場合どうなるかしっかりと確認しましょう。

風評対策は弁護士に依頼すべき?業者に依頼すべき?

サイトを押し下げることは人の目にふれにくくするための方法であり、完全に目につかなくさせることはできません。そのためサイト自体を削除してしまいたい場合は弁護士に依頼すべきです。削除を行えるとうたっている対策業者もありますが、削除申請を代行して行うことは非弁行為に当たります。非弁行為については「非弁行為」ってなに??ネット情報削除代行の非弁行為には要注意!にて詳しく説明していますのでまだ読んでいないという方はぜひ読んでみてください。

事実とは反する内容を書き込まれてしまった場合、れっきとした名誉棄損へと当たりますので弁護士に依頼をすることで、サイトを削除してもらえますし、裁判所にサイトを運営している人の情報開示を依頼することも出来るので、損害賠償を請求することも出来るようになります。しかし名誉棄損には当たらないが内容を見られたくないサイトとなると法的な手段をとることが出来ないため、逆SEO対策を行うことになります。自分が問題視しているサイトが名誉棄損に当たるのかどうか判断をしてどちらに依頼すべきなのか決めましょう。

まとめ

逆SEO対策で成果を出すためにはしっかりと実績があり信頼のできる業者に依頼をすることが重要です。

風評被害対策カレッジではGoogleのアップデートの研究を日々行いノウハウがある業者をご紹介することができます。風評対策に強い弁護士を紹介することもできるので、弁護士に依頼すべきか業者に依頼すべきか悩んでいる方もお気軽にご相談ください。