ホスラブの削除依頼|投稿者の特定はできる?

ホストラブ(ホスラブ)の書き込みの削除依頼方法と投稿者特定まで

ホストラブ(通称ホスラブ)とは2001年にできたホスト、ホステス等の夜の仕事や遊ぶ場所の情報交換に使われている大型掲示板です。
その性質上、他の情報交換掲示板に比べて誹謗中傷が書かれやすく、それを理由に気を病んでしまったり、仕事に就けなくなるといった問題も多く上げられています。

ホストラブに誹謗中傷や個人情報を書かれてしまった場合、どのように削除依頼を行っていけばよいのかを解説します。
削除方法が分からなかった方も、最後まで読み進めていただければ正しい形でホストラブに削除の依頼を出せるようにしておりますので参考にしてください。

◆ 効果的な逆SEO対策で問題ページの押し下げを行います ◆

\風評被害対策の無料相談はこちらから/

03-6690-1621

受付時間10:00~19:00(土・日・祝休み)

メールでのお問い合わせはこちら

ホストラブ(ホスラブ)とは

ホストラブは開設当初は名前の通りホストクラブに特化したサイトでしたが、徐々に派生していき今では夜業界に精通したコミュニティーサイトとなっています。

実際に水商売や風俗業界で働く人たち、その顧客が情報交換の場として利用するだけでなく、ホスラブ求人やホスラブニュース、夜業界をテーマにしたホスラブ小説といったコンテンツやホストラブ内でチャットもできるなど、年を追うごとに機能性を充実させています。
開設当時から順調に伸ばしてきたホストラブの利用者数は月間200万人に達していると言われており、PV数も月間6億PVという大型の掲示板です。

またホストラブは関東版、関西版、九州版など47都道府県すべての地域の業界版が設立されており、ローカルなエリアの情報も数多く掲載されています。
各都道府県ごとにホストクラブの情報やキャバクラ、風俗店、パチンコ屋の情報が日夜飛び交っています。

ホストラブでは18歳以下の利用が禁止されています。しかし特に登録が必要だったり認証が必要というわけではなく誰でも簡単に使える状況という事もあり、性的な誹謗中傷や過激な書き込みが多い事でも有名です。
特にライバル店舗からの批判や同じお店のスタッフ同士の貶め合い、ネットストーカーのような書き込みも多いのがホストラブの特徴です。

ホストラブ(ホスラブ)で起こる問題

水商売は売上げ成績が評価に直結する業界ということもあり、他店を貶めることで客離れを誘ったりスタッフ間での客の奪い合いがホストラブ内での罵り合いや誹謗中傷に発展するケースもあります。
・店が犯罪行為や暴力団とつながりがある、違法なサービスや接待を行っていると書かれている
・スタッフのプライベートが顔や名前つきで掲載されている、脅しや犯罪を示唆する内容が書かれている

ホストラブではこのような事実無根の書き込みや名誉棄損に値する書き込みも多く、それぞれに対して削除に追われている店舗も少なくありません。

ホストラブ(ホスラブ)の削除依頼ガイドライン

それではホストラブに削除したい書き込みがある際は、どのように進めていけばよいのでしょうか。
他の掲示板でも言える事ですが、まずはホストラブが用意している削除依頼ガイドラインを把握する事が大切です。

ホストラブの削除依頼ガイドラインはこちら

ホストラブの削除依頼ガイドラインには以下のように書かれています。

個人名・住所・所属について
公開されているもの・情報価値があるもの・公益性が有るもの・等は削除しません。
公開されたインターネットサイト・全国的マスメディア・電話帳で確認できる・等、隠されていない情報については削除しません。
趣旨説明も公益性も無い・誹謗中傷の個人特定が目的である・等の場合は削除対象になります。

電話番号について
電話番号は、一部伏字・それを示唆するような文字列・等でも、確認方法が確立していない為に原則として全て削除対象です。
ただし、投稿者の自己責任があるものは削除されないことがあります。
明らかに公的な物・投稿者のハンドルキャップやホスト情報つき・文意によって本人が公開したと判断できるもの・リンク先で確認できるもの・等です。

メールアドレス・ホスト情報について
騙りの可能性や悪意が明らかで攻撃を目的としている・趣旨説明が無く衆目に晒すことを目的としている・等の場合のみ削除対象になります。
メール欄に書かれていても同様です。判断は文意によります。

誹謗中傷について
公益性が有り板の趣旨に則した事象・直接の関係者や被害者による事実関係の記述・等が含まれたものは削除しません。
個人(ホストを含めた有名人を除く)を特定する情報を伴っているものは全て削除対象です。

私生活情報について
公益性の無い私生活情報・第三者の確認できないプライベート情報は、個人(ホストを含めた有名人)が完全に特定されなくても中傷が伴わなくても、一律削除対象とします。

削除依頼ガイドラインについて1つずつ要点を整理してみましょう。

個人名・住所・所属情報について

ホストラブでは店舗のサイトやメディアなど、すでに一般に公開されている情報については削除対象になりません。これにはSNSやネットのブログも含まれており、Facebookに本名と実名が載っていれば公開情報という扱いを受ける為、本名が載っているという理由だけでは削除対象にはなり得ません。

万が一過去に起こした問題を書き込まれ、それが問題になっているとしてもそれが事実であれば削除を行うのは難しいでしょう。

しかし、公益性がなく、誹謗中傷をするためだけに個人が特定されていたり個人情報が掲載されているとホストラブ側で判断した際は削除の対象になります。

電話番号について

「090-0000-000●」といったように一部伏字になっていたり、該当する数字を示唆するような文字列やヒントが掲載されている場合は、現状ホストラブ側でその真偽を確かめる方法がない為に全て削除対象となります。

ただし、文章や店舗のプロフィールから明らかに投稿者本人のものであると確証が得られれば公的なものとして扱われ削除されない可能性もあるので注意が必要です。

メールアドレス・ホスト情報について

相手を陥れようとする、明らかに攻撃目的で書き込まれている書き込みは削除対象になります。同様にメール欄に書かれている物も削除されます。

ホストラブでは特にこの手の書き込みが多く、その判断は文意によりますが、情報の有益さが感じられるかが削除の判断材料になります。

誹謗中傷について

スレッドの趣旨によって削除対象かどうかが変わります。スレッドの趣旨に沿っており、その事象に関する直接の関係者や被害者による事実関係の記述であれば削除対象にはなりません。

しかし個人が特定できる情報を伴っていたり、投稿者の主観で書かれている情報に関しては全て削除対象になります。

私生活情報について

「●●に努めている▲▲は新宿の〇〇タワーに住んでいる」といった個人の生活を脅かすような内容の書き込みは全て削除対象です。

また、個人の特定ができないような場合や誹謗中傷を伴っていない「〇〇のホステスで中目黒の〇〇レジデンスに住んでいる人がいる」といった内容でも削除対象となります。

以上がホストラブの削除依頼ガイドラインの内容です。
いずれにせよホストラブ側での判断にゆだねる部分も多いので確実に削除できるというわけではないのですが、上記に該当している書き込みは削除できる可能性が高いでしょう。

ホストラブ(ホスラブ)の正しい削除フォームの書き方

それでは、前述のガイドラインを踏まえたうえでホストラブ削除依頼の正しい書き方をご説明します。

ホストラブには削除依頼をする為の専用ページがあります。そのページのフォーム以外から削除依頼を行う事はできませんので注意しましょう。
ホストラブの削除依頼フォームはこちら

繰り返しになりますが、削除されるかどうかはガイドラインに則った内容であることが大前提です。当てはまるかどうか不安な人は今一度ガイドラインに目を通しておきましょう。
後述しますが、大切なのは「その書き込みに公益性があるかどうか」です。

削除依頼のフォームはこのようになっており、申請に際していくつか必要な情報がありますので、まずはそちらを確認して控えておきましょう。

スレッド番号


スレッド番号とはそれぞれのスレッドのURLに含まれる14桁の数字です。「20190628154651」の部分がスレッド番号になります。
削除依頼したい書き込みがあるホストラブのスレッドを開き、URLを確認する事でわかりますので調べてメモしておきましょう。

レス番号


書き込みに割り振られた番号の事を指します。スレッド番号同様、削除したい書き込みを確認しないと分かりませんのでスレッド番号とともにメモしておきましょう。

削除フォームに入力する際は「10」のように半角で入力し、同スレッド内で複数の書き込みを削除したければ「10,14,23,28」のようにカンマで区切ってレス番号を入力しましょう。

削除理由

削除依頼をする為には正当な削除理由が無ければいけません。削除人が判断する際に最も重要視するのがこの削除理由です。

500文字まで入力できるようになっていますが、「〇〇という書き込みが個人情報に当たる為」「〇〇という内容が事実無根の誹謗中傷の為」など、削除したい書き込みがガイドラインのどの項目に違反しているのかを簡潔に伝えましょう。

間違っても「すぐに削除しろ」「早くしないと法的措置を取るぞ」といった書き方はせず、必要事項だけを記載するにとどめることが無難です。
同様に、「困っています」「間違った内容です」だけでは削除する側も判断ができませんので注意しましょう。

あくまでガイドラインを元に、どの部分に問題があるかを伝える必要があります。

以上の情報をすべて入力したら「依頼する」ボタンを押せばホストラブ側に削除依頼が送信されます。

ホストラブ(ホスラブ)削除依頼時の注意点

次にホストラブに削除申請を行う際の注意点について押さえておきましょう。知らなかった為に余計な手間がかかったり、より不利な状況になることも考えられますので十分注意してください。

削除情報は公開される

ホストラブでは削除依頼は「削除依頼履歴」として申請フォームから送った内容が公開され、誰でも見ることができる事を覚えておかなければなりません。

削除依頼自体は匿名で行う事ができますが、必要以上に詳細に書くと誰が削除依頼を行ったかバレる可能性があります。
また、申請時に書き込み者に対しての誹謗中傷を書いたりすると、更なる被害に繋がる可能性もありますので注意が必要です。

スレッド単位での削除依頼は基本的に難しい

ホストラブの削除依頼の中には「誹謗中傷を書かれているのでスレッドごと削除して欲しい」といった申請も見受けられますが、このような申請を通すのは非常に難しいです。

ホストラブの削除依頼ガイドには

スレッド全ての削除はその全てがガイドラインに反しているか、削除人の判断によります。

とある通り、スレッドごと削除できるのは、書き込まれた全ての書き込みがガイドラインに違反していると判断された場合のみになります。

ですので、ひとつでも問題のない書き込みがあるようであればスレッドごと削除させるのは難しいのです。

面倒ではありますが、問題のある書き込みのレス番号を1つずつ入力していきましょう。

業者に削除を代行してもらう事はできない

一連の削除依頼の流れは、あくまで当事者が行う必要があります。
弁護士以外の業者による削除代行は「非弁法」という法律で禁止されており、その事業者のみならず依頼者自身も罰せられる危険性があります。

ホストラブの削除依頼ガイドにもその旨が記載されているほか、違法な削除を行っていると判断された業者は事業者名、代表者名、サービス名を公表するとしています。

もし削除ができると謳っている業者がいたとしても、誹謗中傷が書かれる以上の問題に発展する可能性がありますので、絶対に削除業者に依頼する事はやめておきましょう。

ホストラブ(ホスラブ)の削除依頼で知っておきたいポイント

次にホストラブの削除依頼に関して知っておきたいポイントを押さえておきましょう。
削除依頼を承認してもらう為に知っておきたい内容になりますので、ざっくりとでよいので把握しておいてください。

詳しい内容に関してはホストラブの削除依頼ガイドに記載されています。
ホストラブ削除依頼ガイドはこちら
重要な点については下記に記しておきますのでホストラブのページと合わせて確認してください。

削除は96時間以内に行われる

ホストラブでは、削除依頼の申請から96時間を目安に削除が行われます。万が一正しい手順で申請を行ったにもかかわらず、削除が行われていない場合は、何らかの入力ミスや削除理由がガイドラインに則っていないことが考えられます。

再度申請を出す際には今一度ガイドラインと自身が送った内容を見返し、ホストラブ側が分かりやすいように問題点を説明する必要があります。

なお、注意して欲しいのですが、1~2日で削除されていないからと何度も削除申請を送るのはやめておきましょう。
スパム行為と認識されてしまえば削除依頼を受け付けてもらえなくなる可能性があります。

焦る気持ちは分かりますが、依頼をしたらまずは4日間様子を見てみましょう。

削除人はあくまでボランティアである

ホストラブで削除を行っている「削除人」と呼ばれる人々は全てボランティアです。
誰が削除人かは公表されていませんが、削除申請を行う際は「人に接する態度」で削除を「お願い」する姿勢でいることが大切です。

どんなに個人的に不快な書き込みがされていたとしても、個人の感情を削除人に訴えても仕方ありません。削除はガイドラインに則って平等に行われていますので、削除人が判断しやすいように削除理由を記載する事が一番の近道になります。

削除の判断に重要なのは公益性があるかどうか

そして削除の判断にとって一番重要なのが「公益性があるかどうか」です。

第3者がその書き込みを見てタメになるか、得をする情報であるかを公益性の判断基準とし、ただ個人や店舗を貶めたいだけで公益性のない書き込みなのであればその旨を伝えることで削除人も判断がつきやすくなります。

ホストラブ(ホスラブ)の投稿者は特定できる?

店舗やスタッフに被害が出たなどで、書き込みした人間を特定したい、書き込みをした本人に賠償請求を行いたいという場面もあるかもしれません。
しかし個人でホストラブの運営から情報開示をしてもらうのは不可能ですので、その時は弁護士に相談し、法的に手続きを進めていく必要があります。

ホストラブは問題も多い掲示板ですので、担当したことのある弁護士も多くいらっしゃいます。問題が大きくなってしまった場合は、特にウェブ系の問題に強い弁護士に依頼する事をお勧めします。

まとめ

ホストラブの削除申請の仕方と、それに伴う注意点をまとめました。
夜業界の方たちにとっては切っても切れない掲示板ですので、何かあった時はすぐに削除に乗り出せるように日頃から意識しておく必要がありそうです。

ホストラブは利用者のターゲットが明確な掲示板です。そのため営業目的であったり、自分の利益のためにあえて他を陥れるような書き込みも少なくありません。
もし本人に心当たりがなく、かつ明確に誹謗中傷されている、プライバシーが晒されている状況では一刻も早く削除依頼することが自分の身を守ることにつながります。


風評被害対策カレッジお問い合わせフォーム:風評被害・誹謗中傷対策のプロがお悩みを解決します!・4,000件/日以上のネガティブワード対策実績・Yahoo!サジェスト99%、Googleサジェスト97%と業界最高水準の成功率・逆SEOによる押し下げ施策・企業ブランディング