【一生消えない傷】デジタルタトゥーの危険性を徹底解説!消す方法はあるの?

NHKでドラマとして取り上げられるほど国民的な問題と捉えられ始めたデジタルタトゥーという言葉。
徐々に浸透し始めてきた印象ですが、まだデジタルタトゥーとは何か、何が問題視されているのかという事までは認識されていないのが現状だと思います。

この記事ではデジタルタトゥーとはそもそも何か、怖いと言われる所以は何かといった事を解説していきます。

デジタルタトゥーとは?

デジタルタトゥーという言葉は2013年、メキシコの研究者の講演の中で言及された言葉が最初だと言われており、ここ数年特にインターネット上では広く認識され始めました。

最近、若者による悪質なイタズラ動画のアップロードで企業が炎上するニュースが相次いでいます。
このような炎上事案が発生するたび、動画に関わった者たちは特定され、顔写真や学校、住所や家族構成を調べられてネット上で晒されるのが常例となっています。

特定にかかるスピードは恐ろしく早く、SNSのアカウント等にもよりますが早ければ数日もかからずにネット上に当事者の名前や写真が大量にアップされるのが現状です。
2019年に入ってからもすき屋のアルバイトによる動画やくら寿司のアルバイトによる動画が炎上し世間を騒がせており、特定された顔写真等がネット上に散見されます。
このようにネット上に掲載されたマイナスの情報は時間が経っても消えることはありません。

罪を犯した本人達にその自覚は無かったのかも知れませんが、自らの顔や犯した過ちはネット上のあらゆるエリアに拡散され消えることなく残り続けます。

この事から、一度入れると綺麗に消すことが難しいタトゥー(入れ墨)に例えて、完全に削除する事が難しい、ネット上に公開された個人情報や書き込みの事をデジタルタトゥーと呼んでいます。

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デジタルタトゥーが人生を台無しにする

それではデジタルタトゥーが怖い、人生を台無しにするといわれる所以はどこにあるのでしょうか?

デジタルタトゥーはその人の人生に大きな傷となって残り続けます。最近では入試、就職、転職といった際には応募者の身辺調査のためにその人の名前をWEBで検索する事も少なくありません。そうなった際に過去に問題を起こしているのがバレてしまえば確実に入学・入社は断られてしまうでしょう。誰もわざわざ「既に問題行動を起こした前科がある人間」を雇いたくはありません。

同じように結婚や家を買うといった際にも相手の親から反対される、融資を断られるなど今後の人生全てにおいて「ネットに残った傷」が足を引っ張り続ける可能性が出てくるのです。

もう何年も昔の話だから誰も覚えていないはず、そう思うかもしれませんが決して時間が全てを解決してくれるわけではありません。例えその事件が忘れ去られたとしても「個人の名前 + 炎上」という狭い範囲で検索を行えば顔写真付きで「誰が」「いつ」「どこで」「何をしたか」を書いたサイトは簡単に検索にヒットしてしまいます。

ネット上に面白おかしく書かれた内容だけがその人の全てというわけではないでしょう。しかし、本人を知らない人にとってはそこに書いてある内容こそが本人を決定づける内容になってしまいます。
どこに行こうと、何をしようとしても「あの事件を起こした奴だ」「迷惑な奴だ」というレッテルから逃れられなくなる事。これこそがデジタルタトゥーが怖い、人生を台無しにすると言われる所以です。

自分だけじゃない、親や友人にも被害が及ぶ

デジタルタトゥーが残る怖さは個人の問題だけにとどまりません。

上記で住所や家族構成までバレると書きましたが、そうなった場合、家に心無い落書きが行われたり大量のチラシを入れられたりといったイタズラを受ける可能性や親の職場にイタズラ電話や抗議の電話がかけられ転職を余儀なくされる他、友人関係にまでその被害が及ぶ可能性すら危ぶまれます。

たった1つ、自身が何気なく面白いと思ってとった行動がその後の人生を大きく左右するだけでなく、自分に近しい他人にも多大な迷惑をかける可能性がある。デジタルタトゥーが残る事がどれだけその人の一生を狂わせるかはお分かりいただけたかと思います。

デジタルタトゥーは本当に消えないのか?

2013年にはローソンのアイス用自販機に入った写真をSNSにアップしたことで炎上、特定された犯人の情報がインターネットで拡散されました。
そこから既に6年が経ちましたが、未だに彼についての情報は検索をすればいくらでも出てくる状況です。

弁護士に頼むことで掲載サイトから情報を削除することはできますが、数サイト削除したところで効果はありません。そもそもどこに情報が載っているかを全て調べ上げるのは困難です。

風評対策事業を行っている会社による逆SEO対策(対象の名前やネガティブワードでページが上位化しないように行う対策)では上位ページに悪評や個人情報が出てこないように対応する事が可能です。しかし、こちらに関してもネット上から全てのネガティブサイトが消えるわけではありません。

情報が徐々に風化していくとはいえ、今回のように炎上が起こるたびに過去の炎上事例も引き合いに出されます。どのように対策を行って被害を小さくしていったとしても、世の中にインターネットが存在する限り「一度拡散された情報」は永久に残り続けてしまうのです。

デジタルタトゥーを残さない為に出来ることは?

では、デジタルタトゥーを残さない為に私たちが出来ることはいったい何でしょうか?

それはネットに個人を特定できる情報を載せないことに他なりません。

個人情報には様々ありますが、
・本名
・顔写真
・住所

といった直接その人が分かるようなものから

・学校、バイト先、勤務先
・部活
・最寄駅やよく遊びに行くエリア

といった普段の投稿に散見される細かな情報も、各々を結び付けていく事で労せずにその人を特定する事が出来てしまいます。

もちろん、SNSのアカウントなどは正しく運用していれば自身の名前を載せることも問題ありません
著名人、医師、弁護士等本人を特定できる画像や所属の公表もその人の権威付けや信憑性を高める為には効果的になります。

とはいえ簡単に画像や動画のアップロードができるという便利な機能の裏で、その怖さが分からないままに使用し続けている方が多いのも事実です。
特に若い世代にとっては簡単にネット上に個人情報があげられる今の状況が「当たり前」となってしまっている為、その危険性に気付きにくいという問題があるように感じます。

「何となく面白いと思った」「近しい友人にだけ見せるつもりだった」そんな軽い気持ちで自身の顔や名前、学校名が分かるアカウントで撮影した問題行動をアップロードしてしまう背景にはそういった現状があるように思います。

時には全く悪意のない投稿に火がつく可能性が無いわけではありません。
本当にアップしても大丈夫な内容か、という事はSNSを使う場合常々考えておく必要があります。

デジタルタトゥーについてのまとめ

今回はデジタルタトゥーについて解説させていただきました。一度WEB上に公開された情報は投稿者やサイト管理者であっても制御できず、消すことができないまま場合によっては広がり続けていきます。
これを一度入れると消すことが難しいタトゥー(刺青)に例えたもの=デジタルタトゥーという事。また、それによってもたらされる被害がどれだけ当事者に重くのしかかるかはご認識いただけたのではないでしょうか。

バイトテロ問題が続いて以降、特にTwitterやインスタグラムではネタになりそうな投稿を探す動きが活発化し、過去のちょっとしたイタズラ動画が取り沙汰されて炎上状態になる事も報告されています。
既に起きてしまった件については弁護士や風評被害対策業者と対応を詰めて取り組んでいくしかない以上、デジタルタトゥーを残してしまうような状況を作らないことが最も大切です。


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